雄介の指定された駅。

降りてみると、

雄介がいた。。。


雄「よっ!」

彩「う、うん。どうしたん?」

雄「友達んち泊まってたん。
  んーで、駅近かったから
  お前ひましてっかな?とな」

彩「ふうん。。そうなんかあ」

雄「うん」


あたしは自然とうつむいてた。
この状況についていけない。

普通かのように接する雄介、、、

わけわからない


すると、言う。

雄「まぁ座れよ、、ほら」


ベンチを示す。

しぶしぶ、あたしは座る


静か。
駅には二人だけ。。。