───下校。


学校から駅までの道。


雄介と二人で歩いたこと、

じゃれ合いながら、、

手をつなぎながら、、

笑い合いながら、、

歩いたこの道。


思い出してしまう。。

涙が溢れた


もう、ないんだよね。。。


好きが溢れる。。



でも雄介が好きなのは、たった一人。彼女。。



好き って言われたい。


思い出してしまう。。
付き合ってたときの当たり前になった 好き。


今じゃ痛い程わかるよ

すごく幸せなことだよね。。



雄介の 好き になりたい。


もう、だめなのに。。
何で諦めれない?


つらいよ、、すきだよ。。。