朝重たいまぶたをあけたあたし


隣をみると姫依が寝息を立てて気持ち良さそうに眠っている


よかった。ちゃんと寝れたんだね


姫依の頭を撫でてからリビングに向かった


今日なに作ろうかなぁ


姫依も食べれるものがいいよね


姫依はお粥だね


あたしたちは卵焼きと....お味噌汁でいっか


作り始めてから20分


一番最初に起きてきた人は...


「優莉おはよう」


眠たそうに目をこすりながらあたしに近づいてくる優莉


「ご飯もう少しでできるからみんな起こしてきてくれる?」
「はーい」


優莉が2回に上がって行った


後はさらにいれるだけ


「...はよ」


こっちも眠たそうに挨拶してきた


「おはよう」


机の上にお皿を並べてみんなでご飯を食べた


美味しかった


あたし料理の腕あげたかも