「くそが!」

ヒュン!

カッターを避けたから
私の髪を結んでいたゴムが切れてしまった


ファサ…


「はぁッ!」

ドンッ!

「ぐはっ」



「雑魚かった…」



私は見張りのやつらを倒して中に入ろうとした



すると中に

囲まれている




白夜達がいた


「…白夜っ」



よくみると

白夜の後ろには
鉄パイプを持ったやつが
白夜にしのびよっていた



「白夜、あぶない」




助けなきゃ