「白夜ぁ!ずりぃぞてめぇ!」

「ずるいとかありませぇーん(笑)」


昼御飯の炒飯を食べて私達は
適当にグダグダやっていた

白夜と緑メッシュはマリオカートをやっていた


「あ、そろそろ午後授業だ。」


行きたくなくなってきた…

なんかどっと疲れたな


「神姫!早く行こうぜ!」

「あ、あぁ…うん」


はぁ…

馴れ馴れしくないかぁ?


「妹っ。ボソッ気をつけてな?」

銀メッシュが耳元でささやく


私は少しだけ頷いた。

「白夜、ちゃんと行きなよねっ。頭悪いんだからさ(笑)」


「ははっ妹に言われてやんの!」


「うるせぇよ!バカ黄太!」


そして私と田中洋介は教室に帰った