ガチャッ

ピー


「はいどうぞ」

「はいどうも(笑)」



白夜に招かれながら
部屋に入った



「すごっ」


「は?家の方が広いだろ!」

まぁそうだけど
誰もいない家は数に
いれませーん(笑)



「まだ授業終わらないの?」

「まだ午前なんだけどっ」

「てかお腹空いた!何か作れ!」


私はお嬢様気分で堂々と言った


「料理はお前の方が上手いだろーがっ!!」


まぁっそうだろうよ!

私はこうみえても
結構料理なら何でもできる!


「久しぶりに白夜の料理が食べたいんだよ!ばぁか!」


うん

これは恥ずかしいけど
本当のこと。


「ふーん?ならいいけど?(笑)」


ちっ、///