「白夜ぁぁぁっ!?」


またまた朱也が勢いよく
白夜の部屋のドアを開けると


「なにしてんだよ!ハレンチッ!」


女に抱きつく白夜が居た


その時の女の顔は
呆れ顔で見下してるような顔だった。


なんだこいつ


絶対に恋じゃねぇ。



「白夜、勘違いしてるってば」


女はそう言うと
白夜に勘違いを説明していた




話を聞くによると
こいつは白夜の妹で、
紫乃というらしい


やっぱり
黙ってれば可愛いわけで


「着替えるついでにシャワー?」



気がつけば
女はシャワーに行ったみたいだった



それから10分後ぐらいに
女が上がってきたらしい

声が聞こえてきた…



ってこいつ!

どんな格好してんだよ!


「わぁぁぁ!///」




はぁ…