私は女の子達と永虎を入れたあと、洋介のいる出店に戻った


「んー!あ、紫乃!やっぱ居たか?」

「うん永虎がね~」

「げっ、ごめん」


「あ~?なにが?もういいじゃん?(笑)今日は楽しもう!」



今日はいい日になるんだし!



「もうすぐ午前終わるな!」


「よし!私もう行くね!」



準備だ準備!





「竜耶あぁぁー!」


ドドドド


バーンッ


私は勢いよく理事長室のドアを開けた


「準備!」


「はいはい」




さぁ女の子達!


ヒロインの登場を待ってろよ!