「うわぁ!きれー!!」

・・・キラキラさせながら果歩はキョロキョロさせていた



一人暮らしっていうことは、さっき電話してもあんまり意味なかったのか・・・


教えてくれればよかったのに。


親も変に思っただろうな・・・


「果歩~飯なにがいい?」

俺は果歩をリビングにいさせて

キッチンに向かいながら聞いた


「ん~あ!オムライスがいいです~」


オムライスか・・・

「了解!そこらへんにいて」

超うめーオムライス食わせてやる