「果歩!近所迷惑だろ!静かに」

俺は果歩の唇に手をあてて

しーのポーズをして笑った



まさか、こんなに近くに住んでるとは思わなかったよ



「・・・本当に?ここに住んでるの?」

驚きすぎてため口かよ・・・(笑)

「あぁ、305号室」

「うそぉ・・・私306号室・・・」


・・・はぁ!?

「マジ!?ちかいんだな!あ!親いるんなら謝りたいんだけど・・・」


あんまり親の話しないほうがいいのかもしれないけどね