「ほんとだよ??」
先生は、少し間を開けて
「わかった。言いたくないなら聞かないけど、悩みがあるならはなしてな?」
そういって頭を撫でてくれた
私は涙が出てきた
必死にばれないように
「もう、髪ぐしゃぐしゃになる~」
と言って、うつむいた
先生は泣いてるのを知ってるのか知らないのか
「もっとぐしゃぐしゃになれ!」
そういって、頭をもっと強く撫でてから
飲み物買ってくるといって
準備室を出て行った
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…