僕はショパンに恋をした
青春・友情
完
1
KANON/著
- 作品番号
- 6873
- 最終更新
- 2007/08/09
- 総文字数
- 80,213
- ページ数
- 185ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 180,957
- いいね数
- 1
- ランクイン履歴
-
青春・友情6位(2009/05/25)
- ランクイン履歴
-
青春・友情6位(2009/05/25)
奇跡はそれと気付かずに、やって来る。
小さな小さな奇跡の種が
風に乗ってやって来る。
奇跡の種は
どんな花を咲かせるのだろう?
あの頃まだ俺は、
その花がどんな色をしているのか、
想像も出来なかった。
いや、そもそも奇跡など
信じてなかったんだ。
小さな小さな奇跡の種が
風に乗ってやって来る。
奇跡の種は
どんな花を咲かせるのだろう?
あの頃まだ俺は、
その花がどんな色をしているのか、
想像も出来なかった。
いや、そもそも奇跡など
信じてなかったんだ。
この作品のレビュー
この作品の感想ノート
最初は嫌々ピアノをやっているという感じだったけれど
最後にはピアノを弾くことに喜びを感じでいる
そのひさぎの成長が
とても上手く表現できていてとても感動しました。
作者さんはピアノが大好きなのかなと思いました。
心を込めてピアノを弾くということは
とても大切なことなんですね(^^)
花咲*さん
2014/10/11 02:12
ひさぎの葛藤やわだかまりが
ショパンの調べと共に優しさやピアノを弾くことを楽しむに変わって成長していく様が切なく優しく、作品全体を包み込む、素晴らしい作品を読ませて頂きました。
ピアノ探しの中で知り合う人々やシオンとの細かな描写も伏線も素晴らしかったです。
私も音楽を題材に作品を書いていますが
自分の作品の稚拙さが恥ずかしくなりました。
拙いですがレビューも書かせて頂きました
気になったこと――ピアノが ピアの になっている箇所がいくつかありました
また脱字、誤字、ダブり字など幾つかあり
もったいないなと思いました
素晴らしい作品
読ませて頂きありがとうございました
竹久祐さん
2014/10/11 01:03
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