「何で、護衛してるなら“姫”とか“お嬢様”とかじゃないの!!」
・・・・・・・・・・・。
何言ってんだコイツ。
「お前、頭どこかで打ったか?」
「真顔で言わないでよ!!ちょっとしたジョークじゃない。バカ翔!!」
そう言いながら柚は怒りながら女子トイレに入っていった。
いや、あれは本気で言ってたな。
たく、柚って本物の天然なのか・・・・。
まぁ、何もないみたいだからそろそろ止めるか・・・・。
この決断が俺の大事な仲間が傷つくことは俺はまだ知らない。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…