珍しく翔が俺様系な言わないことに驚いたけど礼儀正しいんだなと思った瞬間だった。


「心配いらないよ♪私の家、夏休み中誰もいないから。」


「でも、お前「いいから!!あぁ~勉強会楽しみだね!!」







この時、ちゃんと翔の話を聞いとけばよかったと後で後悔した私だった。








「本当にいいんだな?」


「いいって言ってんじゃん!!よ~し、こうなったら、バカトリオを徹底的にシバくぞ!!」


「「お手柔らかに・・・・お願いします。」」


2人は私のやる気にビビッたのか敬語を使いだした。






その時、翔が


「泊まりでやるってこと知らねーよな。」


と、空輝と幸君に聞いてたのは知らない。



もちろん、その質問に2人が苦笑いしたのもバカトリオとはしゃいでた私は知らなかった。







さぁ~、みなさん!!



地獄or天国の勉強会が始まりますよ~!!!