ご飯をたべて、私は外に出た。

いつのまにか··夜だ··。

あたりはひんやりとしていた。

あぁ··。

月がきれいだ··。

星もたくさんでていた··。

ずっと見ていると目がなれてきて、さっきよりたくさんの星が見えた。

あの星…なんか…簾汰くんみたい…

そんなにめだってもいなくて…

それでもなぜか、自然と目がいく星…

簾汰くんにぴったりの星。

そんなことをかんがえながら、明日の練習のことを考えていた。