「・・・・・滝川」
ボソっと小さな声で桜木が答えた。
「俺の好きな人は滝川春奈//」
え・・・・・?
これは夢なんかじゃないよね?もし夢なら覚めないで。
だって・・もしこれが現実なら・・・私の恋が実ったってことだよね?
クラス全員が沈黙の中、小林さんが口を開いた。
「・・え?滝川さんの事が・・好きなんですか?」
「///そお、滝川・・」
「そうですか・・分かりました。お騒がせしてすいませんでした。」
そう言って、小林さんは教室に戻っていった。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…