「こんにちは、坂崎です」 「店長の山田です」 店長さんは、36歳にしてはおじさんという感じではなく 普通にかっこいいおにいさんだった 面接もそこそこに 山田さんとは好きなバンドの話をし しばらくして家に帰った バイト、受かるかなぁ・・・ 受かるといいなぁ・・ 結果が来るまでの一週間 そんなことばかり考えていた