そんなこんなで騒いでたらあきと別れるとこまでついた

『それじゃあまた明日ね~』

『おー!また明日~』

なんていつものあいさつ交わしてたら

『それじゃああき、行きましょか~』

『あっ!真ちゃんまってよ~』

あの2人方向同じなんだ・・・

まぁ~明日聞けばいっか・・・・

『ゆうさん??帰らないんですか??』

『へっ!??』

気付いたら森野が前のほうで立ち止まっていた

『お前もこっちなの?』

『まぁ~そんな感じです』

そんなかんじって・・・どんな感じだよ!!

『あ!!そういえば明日のお弁当は何がいいですか??』

『なんでもいいけど・・・・森野は何が得意??』

『僕は・・・ハンバーグとかですかね??』

『んじゃあそれがいい~』

なーんて話してたら家の前に着いた

『あぁ~着いた、ここだから、また明日?』

何が言いたかったんだよあたし!

『そうなんですか?? それじゃあまた明日』

森野に手をふって家の中に入った

なんか・・・緊張した~

とか思いながら自分の部屋いってカーテン閉めようとしたら