*充side*
よし、なんとか凛を紹介できた
「じゃあ、みんな下の名前で呼び合おうな!」
「「うん」」
「バスケするか!今日は、結衣も一緒にやろうぜ」
「ぇ?私も―?無理だよー」
結衣がそういうと、恭太が
「いいじゃん、やろううぜっマネージャー」
「こういうときだけ、マネージャーって呼ばないでよ!w勇人もなんか言ってよ」
「はっ、俺―?別に一緒にやってもいいんじゃない?人数多いが楽しいし」
笑ながら凛を見ると、凛は孤立していた
「凛は、どうする?」
「私は、いいよ。見とくよ、みんな楽しそうだもん」
微笑みながら、言った
こんなことになるなら、今日は凛を連れてくるんじゃなかっと思った
そういう凛に結衣は
「じゃぁ、私もしない。凛と一緒に見とくよ!男子だけでどうぞ」
「凛、お話しようっ」