楓介の頭を肘で小突いて



花火を1本1本



バラバラにしていた



蘭恋の手伝いをしに行った。



そこから、奏多も楓介も



手伝ってくれて



結果、4人でした。



楓「蘭恋ちゃん
いっぱいあるけど
この花火どーしたが?」



明「確かに
今の季節は
売ってなくない?」



蘭「押し入れにあった
はい!花火やろ~」



バケツに水を入れ



ライターは奏多の係



蘭「かなちゃん!火!」



奏「はいはい」



楓「奏多ー!俺にも火ー!」



奏「ちょっ!待てって」