篤志side

ブロロロロ…。

街中にバイクの音が響く。

頭はぺーさんのぬいぐるみを抱き締めてる。

燐「ここ…か、」

郁奈「行くか…。」

立芳「相手は約30人。それから坂崎。」

暁「りょーかい。また僕は見てるね?」

篤志「あぁ。」

坂崎「来んのおせぇじゃん。ビビってた?」

郁奈「んな訳ねーじゃん。調子乗んな。」

立芳の言ったとおり30人と坂崎だった。

燐「まず俺、行きまーす。」

燐1人で3分の2は倒した。

男1「何、コイツ。」

男2「ぺーさんとか、(笑)」

男達は頭からぺーさんのぬいぐるみを取り上げた。

男1「可愛いじゃん。俺の女になんねぇ?」

俺の女も何も頭は男だし…、

暁「ぺーさん…、返せ…。」

ドンッ

急に男達が壁に叩きつけられた。

瞬「さっすがー♪」

暁「お前らが触るんじゃねぇ。」

頭がマジ切れしたらヤバいからな…。

軽く蹴って相手15m吹き飛ぶし…、

最強で最凶の頭だ。