実際も、そんなことなんてないけど



その言葉で私の気持ちをセーブしておく






私がもしも光のことが好きだと思っても




光は私のことは、ただのマネージャーとしか思ってないと思う

















「もう一回行ってみるか?」




『………げっ。』





無理、無理、無理




ジェットコースターなめてました




私が ギャーギャー 言ってたのに



隣にいた光(そっちのほうが、怖かったはず)はケロリと笑っている