思い出すのは、あの





―――――唇に残る感触






数日たっただけだから、忘れることなんて




できる筈がない






距離が離れて、顔も会わせなくなってから




忘れれる、って思ってたんだけど………






逆で…………





どんどん、光に溺れていく私がいる