その日の夜はセフレの奈美を誘ってホテルへ行った。 俺は桜のこともあり自暴自棄になっていた。 あまりの激しさにベッドで奈美が 「もっと・・・優しくして。」 と言っていたのも分からなかった。 だが、そんなことはどうでもいい。 ただ、俺の心が満足すれば・・・ それでいいんだ・・・。