ダラダラと準備をして
リビングへと向かった



「おはよあおちゃん。
朝ごはんは…?」


「…いらない」


「お弁当作ったから
食べてね。」


「誰が食うかよ
そんな物。

つーか朝からダルいんだけど
ほっといてくんない?」





ひどい暴言をババアに吐いて

あたしは
家を出て学校に向かった。