家からバイト先まで全力疾走はさすがに キツい……… でも、そんなこと関係ねぇ 店のスタッフオンリーと書かれたドアを 勢い良く開けた。 「詩織ッ…………」 目の前には、 詩織と新垣の顔がキスしそうなくらい 近かった。 マジ…………ぶっ殺す 【遥人side‥END】