
- 作品番号
- 683707
- 最終更新
- 2012/02/08
- 総文字数
- 10,343
- ページ数
- 27ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 2,603
- いいね数
- 0
- ランクイン履歴
-
歴史・時代47位(2011/12/26)
あの言葉を、私を、貴方は
覚えてくれていますか。
誰かを想う涙ほど、
美しいものはない。
時が流れて、叶うならば
もう一度貴方に会いたい
(貴方が望むなら、何度でも)
この作品のレビュー
2012/02/15 17:09
投稿者:
琴鈴
さん
来世では、また
会いたい
あいたい
―…“逢いたい”。
叶わない恋だと、わかっていた。
それでも、想いは止められなくて。
好きでもなければ、愛してるでもない。
―…“逢いたい”
その言葉だけでも、愛してると伝えるには十分だった。
会ったことはないけど、どこかで出逢った気がする。
それはきっと、叶うことがなかったはずの恋が叶う、始まり。
オススメです!ぜひご一読を☆
レビューを見る
この作品をシェア
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…