携帯がダメとなると他に方法……




…ないじゃん!!!




これって…



あたし、最大のピーンチ!





その時goodタイミングなのかbadタイミングなのか分からないが…




ガチャっとドアが開いた。



正確には、ギーっと音を立てて。




「だ、誰…?」



あたしはとっさの判断で布団にもぐって目だけを出した。