「マジ、晩飯うまかった!!」



ニコニコしながベッドでゴロゴロしている



「ああ、そうだな」



今、俺と圭はホテルのプールサイドで休憩中




俺はベンチに座り、圭は立って上を向いていた



「お前、海から元気ねーぞ?」



圭も俺の異変に気付いてたらしく、心配そうに聞いてきた




「別に、なんもねーよ

それより、お前海の時に一緒にいた女と付き合ってんの?」



俺は話をそらすため圭に質問した