急いで準備して1分前に準備ができた。
ピ〜ンポ〜ン
もしかして・・
恐る恐るドアを開けると
「よっさっきぶりw」
といって酔っているのか顔が少し赤い
『どーも。ってかインターホン鳴らして間違ってたらどうするの?w』
「大丈夫。俺勘だけはいいからwww」
『なにそれ〜ww』
他愛もないことを話していたらあるバーについた。
「ここ俺らの溜まり場」
中にはいると、カウンターがあり上から青色のライトで照らされていて
大人の雰囲気がでていた。
カウンターのそばに黒の楕円形のテーブルがおいてあり、その周りに3つぐらいのソファーが置いてあった。
そこでさっきの人たちとも自己紹介をしあってお酒を飲んでいた。
ふと上を見ると
2階があり1階とは違う雰囲気だった。
お酒をもって二階に上がると連もいた。
そこは
すべてが木でできていて
落ち着いた雰囲気がでていた。
「あっ気に入った?俺もここお気に入りなの」
見つかっちゃったか〜とニコッと笑う姿にドキッとした。
えっ?
ドキッ?
もしかして連にドキドキしてるの?
違う違う
お酒のせいだよね
それに…
私は人をあいしちゃいけない…
私は今日思い出した事を忘れられるようにおもいっきり飲んだ。
お母さんのことも
連のことも…