「最近女の子だと思ったら実は男だったって小説あるけど、あれありえないよね?」
「そお?」
「わたし唯ちゃんと初めて会った時、男の子みたいなカッコしてたけど女の子だってすぐに分かったよ」
「何で?」
「だってやっぱり男とは筋肉が全然違うもん。そばにいれば男か女かなんて一発で分かるよ」
「そーなんだ」
唯は興味なさそうに言ってニヤッとした。
「それでも自分のこと好きなんだ?」
「ハイッ!(赤面)」
「そお?」
「わたし唯ちゃんと初めて会った時、男の子みたいなカッコしてたけど女の子だってすぐに分かったよ」
「何で?」
「だってやっぱり男とは筋肉が全然違うもん。そばにいれば男か女かなんて一発で分かるよ」
「そーなんだ」
唯は興味なさそうに言ってニヤッとした。
「それでも自分のこと好きなんだ?」
「ハイッ!(赤面)」