わたしは絶望していた。


紗『分かった。じゃあ、わたし唯ちゃんのこと諦めなきゃ・・・』




ー数分後ー


唯『んなわけないでしょ!バッカじゃない!好きだけど、そういう好きじゃねぇし』


紗『良かったー(;_:)ホッとした~』


唯『何なの?』


紗『だってわたし、唯ちゃんのこと大好きだから・・・』


唯『ハイハイ、わかた~』


唯が深雪と付き合ってなくてほんとにホッとした。


でも、何でウソついたんだろう?


わたしがウザかったから?