「かふぇもかの検索ワードは、主語を除いて1位 パソコン 2位 スカイプ 3位 エロい だと思うな」
「1位と2位は分かるけど、3位のエロいって・・・。エロ小説書いてるわけでもないのに」
わたしは焦った。
「ま、紗美さんは大抵考えてることがエロいからね」
「そんなことありませんー!」
「ジム通ったのも外人とスカイプ始めたのも、全部エロ目的だろう!」
「おい、それは言い過ぎだろッ!」
「唯ちゃ~ん」
「何?」
唯は訝しげに振り向いた。
「ちゅ~~~」
「おい、近付くな!触ってくんな!」
「エロい、エロい言われたから、エロくしてみた」
「1位と2位は分かるけど、3位のエロいって・・・。エロ小説書いてるわけでもないのに」
わたしは焦った。
「ま、紗美さんは大抵考えてることがエロいからね」
「そんなことありませんー!」
「ジム通ったのも外人とスカイプ始めたのも、全部エロ目的だろう!」
「おい、それは言い過ぎだろッ!」
「唯ちゃ~ん」
「何?」
唯は訝しげに振り向いた。
「ちゅ~~~」
「おい、近付くな!触ってくんな!」
「エロい、エロい言われたから、エロくしてみた」