図書室につくと

もう君はいます。
本読んでます。
なんだかかっこよく見えます。

単純です私。

君は気づくと本をしまって

「遅かったね!」

なんて
笑顔で言ってくる

「べーつーにー!ちょっとねぇw」

誤魔化しつつ君の前の席に
座ります。


遠くから見てたら、
私達のことを知らない人が
見てたら

彼氏彼女に見えるのかな?

そんなことを考えます。
すごく照れます!


それからどうでもいいことを
君と話します。

それだけで
私は嬉しいから。