GIFTの入り口には、ヒロトのライブのビラが貼られていた。
お店の中に入ると、この前来た時よりはるかに客数は多くて、その大半を女性客が占めている。
「もしかして、この人達みんなヒロトのファンだったりして〜!」
ようこは周りをキョロキョロ見ながら言った。
「そっかなぁ。」
といいつつも、私は心の中で(きっとそうだ)と思った。
しばらく飲んだりして、待っていると、いきなりライトがステージを照らした。バーン!というドラムの音でライブが始まった。
さらに明るいライトがステージの真ん中に立つヒロトを照らす。
ボーカル…。なんかカッコイイじゃん…。
横でようこはノリノリだったけど、私は聞くというより見入ってしまっていた。
お店の中に入ると、この前来た時よりはるかに客数は多くて、その大半を女性客が占めている。
「もしかして、この人達みんなヒロトのファンだったりして〜!」
ようこは周りをキョロキョロ見ながら言った。
「そっかなぁ。」
といいつつも、私は心の中で(きっとそうだ)と思った。
しばらく飲んだりして、待っていると、いきなりライトがステージを照らした。バーン!というドラムの音でライブが始まった。
さらに明るいライトがステージの真ん中に立つヒロトを照らす。
ボーカル…。なんかカッコイイじゃん…。
横でようこはノリノリだったけど、私は聞くというより見入ってしまっていた。