「よ、よるしく…」


か、かんだーーっっ///
よるしくって///
話しかけてもらえるなんて思わなかったから
焦ったし…
あぁ~いま顔赤くなってるだろうな…

ちらっと隣の席を見ると、
大城さんがおかしそうに笑ってた。


これが、美那との出会いだった。