あのあと風紀室で会議を行うはずだった…


けれど。


私は風紀室の前で
倒れた。


だれかが気付いて
部屋までに運んでくれたけど…。


目が覚めた時には
もう夕方で、
もちろんだれもいなくて、
誰も私だって気づいてくれない。



泣いてしまった。