「こんばんは、何で閉店してるんすか?」

凛太郎がやってきた。

「凛太郎、お前だいぶタイミング悪いな。」

「だって鍵かかってなかったから。」

俺と凛太郎が話してると、優斗は居づらそうに体を揺らす。