「それより美優と七海遅くね?今日」
「そのうちくんだろ」
皆あたし達が遅いのに気付いたらしく
隣の美優はそろそろ入るか とだけ言って中に入って行った
それに続いてあたしも皆がいるリビングへと進んだ
「お!きたきた。七海ーお腹空いたよー」
入った瞬間さっきお腹ん殴られた張本人が
今度はお腹空いた と訴えてきた
「翼ーあたしには言わないの?あたしが料理得意じゃないとでも思ってるのかな?ん?いってごらん?怒らないから」
翼の発言がどうも気に食わなかったらしい美優は
物凄く殺気芽生えたオーラで翼に話しかけた
いや、脅してたのかな?
「滅相もございませんです。まっさか~美優さんがそんな~ははは
な?皆?はっはっは」
「•••••••••」
「え?皆俺を見捨てんのかよ!」
「いや、お前が悪いだろ」
「俺たちは美優は料理得意と思ってるよ♪」
「巻き込もうとしてんじゃねーぞ翼」
「あ、七海?翼の今日は飯なしでいいからね?」
「それはねーよ美優!いえ、美優様~」
「わかった!飯なしね~♪」
「七海も乗らなくていいから!皆して俺を虐めるな!」
そんなかんじで美優と皆のご飯を作って宿泊行事の事を語り合った」