「何で俺らが!?」


「だって。男のケツ触るなんて相当なモンモノじゃない。」


ミネちゃんはニッコリ笑うと、清ちんと唯井新政の肩をぎゅぅぅうと握る。



「男なら断るはずないわよねぇ?」




う…っ…。


「ハイ……」



清ちん達はそう答えるしかなかった。




「それじゃ、放課後ね♪」