最近はホストみたいな髪型をしていれば自分はカッコいいと勘違いしている男子が多い中、この二人は本当にカッコ良かった。
「で、どんなカンジなの?」
一人が聞いた。
「まだ付き合ってもいないの。中庭でよく会う位で・・・」
美姫が照れながら答えた。
「それでもいいじゃーん。どんな話してるの?」
「大学のこととか、英王先輩のバイトの話とか。たわいもないことだよ。メアド知らないし」
「あたし!」
その時隅にいた山内あかり(やまうちあかり)が手を上げた。
「寛人先輩のことずっと気になってたの!お願い姫、あたしのメアド英王先輩から寛人先輩に渡してもらってもいい?そしたらついでに英王先輩のも聞けるんじゃないかな・・・」
突然の提案に美姫は、
「いいよ」
と笑顔で答えた。
「で、どんなカンジなの?」
一人が聞いた。
「まだ付き合ってもいないの。中庭でよく会う位で・・・」
美姫が照れながら答えた。
「それでもいいじゃーん。どんな話してるの?」
「大学のこととか、英王先輩のバイトの話とか。たわいもないことだよ。メアド知らないし」
「あたし!」
その時隅にいた山内あかり(やまうちあかり)が手を上げた。
「寛人先輩のことずっと気になってたの!お願い姫、あたしのメアド英王先輩から寛人先輩に渡してもらってもいい?そしたらついでに英王先輩のも聞けるんじゃないかな・・・」
突然の提案に美姫は、
「いいよ」
と笑顔で答えた。