「星、綺麗だな・・・」


美姫は夜空を見上げた。


そこには満点の星々が輝いていたー。


辺りは暗闇に包まれていた。


私は美姫に本当に悪いことをしたと思い、かけあしで彼女を探した。


そして美姫を発見して、「美姫ー!」と呼びかけようとした。


その時突然、


「へっくしょん!」


と声がした。


男の声だった。


「だ、誰!?」


美姫が呼びかけた。