・奥底に潜む~絶対的な【何か】
その他
完
0
- 作品番号
- 67874
- 最終更新
- 2008/07/03
- 総文字数
- 4,991
- ページ数
- 18ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 1,430
- いいね数
- 0
絶対的な物
絶対的な思い
様々な絶対的な感覚
意味なく
考えるまでもなく
絶対的なこと…
目次
この作品のレビュー
短い中に、実に凝縮されたエッセンスが散りばめられています。 幼い子供の視点で書かれているがゆえに、作者の言わんとする「絶対的な何か」が純粋にダイレクトに伝わります。 同時に、絶対的なものを失う恐怖、崩れてゆく恐怖を、書かれてはいない行間に感じとる事が出来るでしょう。 また、虐待を繰り返す母親にありがちな子供への歪んだ執着が、随所にしっかりと書き込まれており、子供にとっての絶対的なものを際立たせています。 ページをめくるごとに上段のタイトルを一緒に噛みしめながら、読んで欲しい作品です。
この作品の感想ノート
わっcokoさん♪
ありがとうございます~(≧▽≦)
何とまぁ素敵なレビューを頂いちゃって感激です(泣)
凝縮しまくった中に混ぜ込んだものを全て見つけてもらっちゃって…嬉しすぎます
自然に必ずあるものですが、改めて考えるのも良いかもしれませんね(^-^)
本当にありがとうございます♪
マミカさん
こんにちは
…もうっ
マミカさんには核心つかれまくってますっ
自分にとっての《絶対的な何か》は改めて考えるまでもなく、自然に内にあるものですね
敢えて、改めて考えてみるのもいいと思いました
残りの感想はレビューに譲ります!
では、また(^^)
わっ♪一花さん
気づくのが遅くてすみません(>_<)
読んで頂けてたなんて…かなり嬉しいです
この作品は最初話しの持って行き方をかなり迷いました…が絶対的・な意味が伝わり易いかなと。
…書いていて辛かったりもしましたよぉ…(;_;)
子供達に対する事件なんて本当になくなる日がくるといいんすけど…ね。
いつも本当にありがとうございます(*^_^*)
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