私はいったん離れ、近くの男の子が持っていたサッカーボールをもらい....顔をめがけて蹴った....。







「っ~愛ちゃんさ~けっこー蹴り強いよねっ!!}

「きゃあっ!」





足を掴まれ倒れた.....。





その上に乗っかられ.....。






「愛ちゃん.....。その顔や心.....壊していい?」

「やめっ....。」





もうダメ.....。







と、その時.....洋の体が吹っ飛んだ。