-愛side-
あ~
久しぶりに外の景色見た....。
私は春日ちゃんの体を借りて30分だけ外に行くことを許された....。
「連....。文.....。ひさしびり。」
2人とも驚いている。
当たり前か(笑)
私は男の人に近づいた。
「バカなことはやめてください。」
「お前に何がわかるんだよ!!この世に生きる希望を失った奴の気持ちなんて。」
「わかります。ただ私の場合....。」
「何だよ?」
「もう死んでます....。」
「はっ?何言ってんの?今いるじゃん!!ここによぉ!!」
男は指を差してきた。
「これは人の体を借りてるだけです。」
「意味分かんねえよ。それに嫁に逃げられ、職も失った気持ちわかんのか?」
「ほんとくだらないです.....。
じゃあ?あなたには、好きな人とやっと両思いになれたのに死の淵で記憶をなくして過ごすか、一回死んで生まれ変わるか決められます?」
私だって苦しかった。
せっかく連と.....。
あ~
久しぶりに外の景色見た....。
私は春日ちゃんの体を借りて30分だけ外に行くことを許された....。
「連....。文.....。ひさしびり。」
2人とも驚いている。
当たり前か(笑)
私は男の人に近づいた。
「バカなことはやめてください。」
「お前に何がわかるんだよ!!この世に生きる希望を失った奴の気持ちなんて。」
「わかります。ただ私の場合....。」
「何だよ?」
「もう死んでます....。」
「はっ?何言ってんの?今いるじゃん!!ここによぉ!!」
男は指を差してきた。
「これは人の体を借りてるだけです。」
「意味分かんねえよ。それに嫁に逃げられ、職も失った気持ちわかんのか?」
「ほんとくだらないです.....。
じゃあ?あなたには、好きな人とやっと両思いになれたのに死の淵で記憶をなくして過ごすか、一回死んで生まれ変わるか決められます?」
私だって苦しかった。
せっかく連と.....。