そしてなんとか頭を持ち上げた斉藤は、そこに予期せぬ光景を目にしたのだ。
「きゃん!近藤さん、ローソクを斜めにしては、ダメなりー!」
斉藤の足元に立った近藤が、手にした蝋燭を傾け、溶け出した蝋を斉藤の自慢の部位にたらしているのだ。
蝋は落ちていく間に冷めて、斉藤の体にあたるとすぐさま固まり、斉藤の体の一部に白い小さな山を作り上げていた。
「ハジメちゃん。今まで秘密にしていたが、俺はヘンタイだったのだ」
近藤が申し訳なさそうに言った。
「そんなの知ってたー!」
「HAHAHA!ハジメちゃんは、おませさんだなぁ!」
近藤は笑いながら、蝋燭を持った右手をそのままに、左手で自らの下腹部を柔らかく覆って、
「ッタラーイク!バッターアウッ!」
と叫んだ。
「きゃん!近藤さん、ローソクを斜めにしては、ダメなりー!」
斉藤の足元に立った近藤が、手にした蝋燭を傾け、溶け出した蝋を斉藤の自慢の部位にたらしているのだ。
蝋は落ちていく間に冷めて、斉藤の体にあたるとすぐさま固まり、斉藤の体の一部に白い小さな山を作り上げていた。
「ハジメちゃん。今まで秘密にしていたが、俺はヘンタイだったのだ」
近藤が申し訳なさそうに言った。
「そんなの知ってたー!」
「HAHAHA!ハジメちゃんは、おませさんだなぁ!」
近藤は笑いながら、蝋燭を持った右手をそのままに、左手で自らの下腹部を柔らかく覆って、
「ッタラーイク!バッターアウッ!」
と叫んだ。