湖を 三分の一くらい走ると

岬のキャンプ場 が ある

バンガローが 少しずつ間隔を置いて 立ち並び

木々の中に テントサイトがあるようだ

パーキングの入り口

”キャンプ場ご利用の お客様以外の 車 

 駐車 ご遠慮ください ”

という 看板がある


誰か来たら 金払おう と そのままパーキングに車をいれ

管理棟の 近くに止める 

シートを少しリクライニングさせて

ラークのメンソールに 火をつけた

ひといき いれながら

キャンプ場の賑わいを 聞いていた

まだ メシの支度には早い時間だろう

テントでも 張っているのだろうか

それにしても 楽しそうに騒いでいる


ウェイクボード  キャンプ  テニス

アヒルの足こぎボート  ソフトクリーム

まさに 夏のリゾートって感じ

ひとりでいると 場違いな気もする