「...ある。」


「マジで?」


「うん...。
それと同時にイラッともするけどね。」


「えっー!?
なんでだよっ!」


「私の事遊んでるから。」


「だっーから!
遊んでないって!」


「もういいっ!」


「よくないっ!」


「いいっ!」


「全然よくないっ!」


何分間かこの言い合いは続いて...。

だいぶ疲れたな。









でも、
竹内祐樹に
ちょっとは私の気持ち動いたって
伝わったかな?