「んじゃな。」




「バイバイ!」




ーちゅっー





小さなでも確かになったリップ音。
バイバイのちゅーですか?





「...///」





「(笑)
かわい。」




そう言って祐樹は帰っていった。
私は見えなくなるまで
ずっと祐樹の背中を見続けた。











ねぇ祐樹
ずっとずっと...
愛し続けてね。




じゃないと...
半殺しだよ。