side日和
竹内祐樹のせいで
全然作業が進まない。
資料室であんなことするから、
私はさっきから
ずっとずっと
心臓バクバクなってるのにっ!
......心臓バクバク?
なんで?
意味わかんないっ!
あいつが現れてからろくな事ないっ!
「.....より....
ひよりっっ!!」
「ひゃっいっ!!」
「ひゃいっ!!
って笑」
「うっわー!
酷いっ!」
「ごめん、ごめん。
あまりにも
ボッーとしてるからさっ。
あっもしかして、
祐樹くんの事考えてたのっ♪?」
「えっ!
そ、そんな訳ないじゃんかっ!
バカッ!」
「ちょっ、
あんまりおっきい声
出したらみんなにバレるよ?
仮面女だって(笑)」
「さいってー!
でもありがと(ニコ)」
「うんっ!
日和、
今のニコいつもの
ニコッよりかわいかったよ!」
「だって今のは
作り笑いじゃないもん!」
「あっ、
そっか!」
「うん。」
竹内祐樹のせいで
全然作業が進まない。
資料室であんなことするから、
私はさっきから
ずっとずっと
心臓バクバクなってるのにっ!
......心臓バクバク?
なんで?
意味わかんないっ!
あいつが現れてからろくな事ないっ!
「.....より....
ひよりっっ!!」
「ひゃっいっ!!」
「ひゃいっ!!
って笑」
「うっわー!
酷いっ!」
「ごめん、ごめん。
あまりにも
ボッーとしてるからさっ。
あっもしかして、
祐樹くんの事考えてたのっ♪?」
「えっ!
そ、そんな訳ないじゃんかっ!
バカッ!」
「ちょっ、
あんまりおっきい声
出したらみんなにバレるよ?
仮面女だって(笑)」
「さいってー!
でもありがと(ニコ)」
「うんっ!
日和、
今のニコいつもの
ニコッよりかわいかったよ!」
「だって今のは
作り笑いじゃないもん!」
「あっ、
そっか!」
「うん。」